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【TikTok】突然「なりすましの疑い」通知が!? 7/16に発生した警告の正体と私が取った対処法

2025年7月16日、TikTokに突然
「なりすましの疑いがあります」
という警告が表示されました。

正直、心当たりはまったくなし。
顔出しもせず、自分の声でナレーションした猫動画を投稿していただけ。
でも画面に現れたのは、思わず目を疑うようなメッセージでした。


🔔 実際に表示された警告メッセージ

「あなたのアカウントは混乱を招く方法で、他者または他の組織になりすましていることが確認されました。
そのため、あなたのアカウントは他のユーザーにおすすめとして表示されなくなります。
プロフィールを編集するか、これが誤りであると思う場合は異議申し立てを送信することができます。」

👇 実際のスクリーンショットはこちら

Screenshot

😨 3つのアカウントを運用中。通知が来たのは「1つだけ」

私は現在、TikTokで3つのアカウントを運用しています。
その中でこの通知が来たのは、1つのアカウントだけ
他の2つは何も問題なく通常通り表示されています。

しかも、警告が出たアカウントでは、
それ以降あきらかに表示回数(インプレッション)が激減

7月16日に投稿した動画は、100回未満の再生で止まってしまいました

「おすすめに出ていない」ことが数字からもはっきりわかる状態です。


📆 実は、同じ日に同じ通知を受けた人が多数

Yahoo!知恵袋にも、まったく同じ通知を受けたという人が7/16に投稿しています。

Yahoo!知恵袋の投稿(外部リンク)

そこでも「通知が出たのに異議申し立て前に消えてしまった」
「表示数が落ちた」という報告が複数寄せられています。

この日を境に一斉に通知が出ていることから、
システム的なバグの可能性が高いとも言われています。


📌 通知の主な原因と考えられること

NoteやSNS上の情報を元にまとめると、
今回の通知には以下のような要因が関係している可能性があります。

  1. 複数端末・異常ログインなどの検知
  2. プロフィール内容やアイコンが誤認されるような構成
  3. 投稿内容の一部がガイドライン違反と自動判定された
  4. TikTokのアップデート後に起きた誤検出(バグ)

✅ 私が行った対応と、現時点の判断

私自身が行ったのは以下の対応です。

  • アプリのアップデートを確認し、最新版に更新
  • プロフィール内容をチェックし、問題のありそうな箇所は見直し
  • 投稿も一部非公開にするなど整理
  • 通知はスクショだけ取り、異議申し立てはまだ行っていません
なぜすぐに異議申し立てをしていないのかというと…

今回は「一斉通知バグ」の可能性が非常に高いため、
まずは数日間様子を見ることにしたからです。


📝 今後、異議申し立てを行う場合の予定文面

それでも改善されず、表示回数がこのまま戻らないようであれば、
異議申し立てを送る予定です。

その際は、以下のような内容を予定しています。

📨 異議申し立ての文面(例)

「突然、“他者になりすましている可能性がある”という通知が表示されましたが、
私は顔出しもせず、自分の声でナレーションしたオリジナル動画のみを投稿しており、
他者や団体になりすました心当たりは一切ありません。

他のアカウント(同一運用)ではこの通知は出ておらず、今回の通知は誤検出ではないかと考えております。
ご確認のうえ、表示制限の解除をご検討いただけますと幸いです。」

💡 ポイントは:

  • 冷静に・事実ベースで
  • 感情的にならず、誤検出の可能性をやんわり伝える
  • “ガイドラインを守っている”ということを明言

⚠️ 通知は一度しか出ない!スキップに注意

多くの方が
「異議申し立てしようと思ったら、通知が消えてしまった」
と報告しています。私もそうでした。

通知が出たら、
スクショをすぐ保存し、慎重に対応するのが鉄則です。


💡 まとめ:焦らず、でも放置せず、様子を見ながら冷静に

  • 7/16前後に、TikTokで「なりすまし疑い」の警告が多数発生
  • 私は3アカウント中1つのみ通知→そのアカウントの表示数だけ激減
  • 異議申し立てはまだ行っておらず、現在は“静観”中
  • 今後も回復しない場合、丁寧な異議申し立てを予定

7/17
一日経った今現在、警告がでた後に
アップした動画の再生数は、100を超えました。
初動が悪かった分、いつもよりは伸びていませんが、
バグは回復傾向にあるのかな?と感じます。

最後までお読みいただきありがとうございました。


🔗 参考リンク

ABOUT ME
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ゆこ
ハンドメイド作家になり、個人でのフリマサイトでの販売や、SNS等を利用したライブコマース販売を経験し、数年。。 世の中が著作権の取り締まりに厳しくなり始め、コロナ禍に突入し、おうち時間の変化→ハンドメイド作家量産期へ。 個人での販売に限界を感じ、作品の販売方法を個人→委託へシフトチェンジ。 委託販売を数年経験し、現在は受託側になり自身のハンドメイド委託販売店を経営しながら奮闘する30代です。