ハンドメイド作品を委託販売したい！委託販売店の探し方を徹底解説

こんにちは☻

『自分のハンドメイド作品を
もっと多くの人に届けたい！』
そんな思いを持っていませんか？

委託販売店に所属したいとき、
何から始めればよいのか？
何を基準に決めればよいのか？

そんな疑問がありますよね🤔💭

今回の記事では
あなたの大切な作品を委託販売できる
お店の選び方やポイントなどを、
詳しく解説します。

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委託販売とは？メリット・デメリットを知ろう

「委託販売」とは
ハンドメイド作家やクリエイターが
自分の作品をショップやギャラリーに預け、
販売をお店にお任せする販売方法のことです🤲

販売が成立した際に、売上の一部を
手数料としてお店へお支払いしますが、
自分で店舗を運営する必要がなく、
個人の顧客数とは違い、たくさんのお客様へ作品を届けることができるのが、大きな魅力です✨

委託販売のメリット

1. 販売の手間が省ける
   • 店舗スタッフが販売や接客を行うため、作家さんは制作に集中できる。
2. 販売機会が増える
   • 店舗の集客力を活用できるため、
     自分で販売するよりも多くの方に作品を見てもらえるチャンスがある。
3. 信頼性がアップする
   • 実店舗や有名ショップに作品があることで、ブランドの認知度や信頼性が向上する。
4. 市場のニーズがわかる
   • どの作品が売れやすいか。人気のデザイン。価格帯の傾向が捉えやすい。

委託販売のプロセス

1. 手数料や販売コストがかかる
   • 一般的に、売上の20～50%程度が販売手数料として引かれるため、
     利益率が低くなることがある。
2. 価格設定自由度が低い
   • 店舗の方針や顧客層に応じて、希望の価格で販売できない場合がある。
     協調性のある作品や価格帯の作家さんには向いているが、
     相場からかけ離れた価格帯だったり、”ハンドメイド作家”というより”ブランド”や”アーティスト”として活動されている作家さんには、環境によっては不向き。
3. 売れる保証はない
   • 委託したから必ず売れるわけではなく、作家さん自身の販売促進行動も大切。
     店舗によって合う合わない。オーナーや同じお店で委託販売をしている他の作家さんとの合う合わない。など、トラブルもある。
4. 作品の管理が難しい
   • お店に預けるため、破損や万引きといった盗難など。
     万が一のリスクがゼロではなく、定期的なチェックが必要。

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初心者あるある｜残念な委託販売店の探し方

ネットで検索すると、まず出てくるのは
住んでいる地域から近いハンドメイドショップ。

作家デビューしたばかりの頃の私は
本当に無知の無知だったので、
ネット検索やマップアプリで
「ハンドメイドショップ」を検索して🔎
ただただ眺めていました🙂‍↕️

委託料金・販売手数料はもちろんのこと。
どこからどうお問い合わせをするのかも、
どうしたらそのお店で委託ができるのかも、
何もわかりませんでした💦

あんなに無知だった頃の自分がかわいらしいやぁ。。。😂笑

委託販売先を探し
自身の作品を売り込むという営業活動も、
ハンドメイド作家さんの
大事な仕事のひとつです☝️

むしろ、仕事をする為の場所探し。
といったところでしょうか…。

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委託販売店への所属方法｜ハンドメイド作家向け完全ガイド

ここからは、
「自分のハンドメイド作品を委託販売したいのですが、どのようにお店と契約したらいいのですか？」
とお悩みの方へ。

委託販売店に作品を預けるためには、
いくつかのステップを踏む必要があります✍️

委託販売を受け入れているお店を探す

まず、作品を委託できるお店を
見つけることが重要です🔎

先程↑悪い例として
初心者あるあるを載せましたが、
探し方としては以下の方法がおすすめです。

• インターネット検索
  「委託販売募集」「ハンドメイド委託店舗」「ハンドメイド委託販売」
  などのキーワードで検索
• SNS活用
  InstagramやX(旧Twitter)で
  「#委託販売募集」「#委託作家様募集」と検索
• ハンドメイドイベント参加
  出店者やショップオーナーと直接つながる機会をもつ
• 地元の雑貨店・ギャラリーを訪問
  どんな作品やお客様層なのかが見て判断でき、直接交渉できるチャンスもあり。

お店の条件を確認する

お店によって、委託販売の条件は異なります。
以下のポイントをしっかり確認しましょう☑️

• 手数料の割合：売上の〇〇％が手数料として引かれる
• 販売期間：契約期間（例：3か月～6ヶ月など）
• 納品方法：郵送または直接持ち込みの可否
• 売上の支払いサイクル：月末締め・翌月払いなど

委託販売の応募・契約手続き

お店の募集要項を確認したら、
応募手続きを行います️📝

• 応募フォーム記入またはメール問い合わせ
• 作品の写真やプロフィールの提出（作家活動の紹介、コンセプトなど）
• 契約内容の確認（手数料、返品対応などを必ずチェック）

作品の納品と陳列準備

契約が成立したら、作品をお店に納品します。
売れやすいディスプレイの提案をお店と相談し、効果的にアピールしましょう💡

売上管理と在庫チェック

定期的に売上状況を確認し、
在庫がなくなったら補充を行います。

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【SNS(Instagram)で探す】を少し深堀り

作家活動をしていたら、
SNSを利用している方も多いと思います。
Instagram、Twitter、ブログなど、もちろんお店側も利用していることが多いです📱

まずは
「ハンドメイドショップ」「委託販売店」
「ハンドメイド委託販売」
などで検索してみてましょう。

そしたらもう、凄い数の
ハンドメイド委託販売店がでてきます😳

お店のSNSで投稿などが疎かなお店は…

自身の作品を納品しても、
お店に宣伝をあまりしてもらえない。
ということに繋がりやすい傾向にあります😣

せっかく自分ひとりの世界から外に出たのだから、たくさんの方に注目してもらいたいですよね。

お店の全体的な系統は？

例えば、近隣に幼稚園や小学校などがあり、
お子様連れのお客様が多い実店舗様だったり。

無店舗型でも、
オーナーが系統を固めているお店があります。

長く在籍している作家さんがいるお店は

お金面や当たり前のことがしっかりしていたり、オーナーと作家様の信頼度が高いお店の傾向があります🤝

だいたいのお店が初回契約3ヶ月〜や、半年～のプランなどがあって、
初回契約で辞める作家さんが多いお店=なにか問題がある傾向にあります。

在籍作家様が多い店舗が良いのか、
少ない店舗が良いのか

これは作家さんによって
かなり好みがわかれますね。

在籍作家様が多いお店はそれと比例して、
お客様も多いです。

しかし、作家数が多いということは、
＝ジャンル被りがあったり。
自身と同じテイストの作品を納品する方がいたりして。
その環境で頭1つ突き出ることが難しいところでもあります。

【まとめ】自分の中で、ある程度項目をつくると良い

いろいろなお店を作家として経験した
＆今現在オーナーである私が思うことは、

ひとつのお店だけに絞らなくてもいい
ということですね。

自身の製作ペースなどと照らし合わせ、
まずは1店舗に所属。
まだ余裕があれば、2店舗目に所属。
更に出来そうなら、3店舗目に所属。
そのうち消去法で、卒業するお店を決めたり。
新たにオープンするお店に、オープニング作家として所属したり。

大好きなお店に、ずーっと
長く委託をすることも大事なことだし、
良いことでもあり素敵なことではありますが。

いろんなお店に所属をして、
たくさんのお客様に見てもらって、
認知も広がって…

新たな作家仲間ができたり。
(* ¨̮*)- ̗̀🤝 ̖́-(*¨̮ *)

新しいお店で出会う、新しいあなたのファンになるお客様と出会えたり。。

まとめ方が、委託販売店の探し方や
探す時のポイントの話からは逸れましたが…😵‍💫💦

ハンドメイド委託販売店のオーナーである私視点の、お問い合わせのコツ編も…

またの機会に書きたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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