*本サイトはPR・アフィリエイト広告を利用する場合があります
前回、ハンドメイド販売サイト(EC)の比較や、フリマアプリでの販売についてブログを書きましたが、今回はその次のステップ
個人のネットショップ開業についてのお話しです。
↓前回の記事はこちら
ハンドメイド販売サイトのminne(ミンネ)やCreema(クリーマ)などでの販売がうまくいってくると、販売手数料が気になってきませんか?
ハンドメイド販売サイトは安全で集客力もあり、販売初心者がネット販売に慣れていくためにはぴったりの環境なのですが、売上が増えるにつれて販売手数料もチリツモで結構な額になっていくんですよね。。
ネットショップなら販売手数料を抑えられる
ハンドメイド作品の販売プラットフォームとして、多くのクリエイターに支持されているminneやCreema。
これらのプラットフォームは、作品を多くのお客様に見てもらうための素晴らしい場を提供しています。しかし、これらのプラットフォームには販売手数料がかかるため、利益率が下がるというデメリットも存在します。
そこで、プラスαで個人の自社ショップを開設することを検討してみてはいかがでしょうか?
以下では、自社ショップに移行することのメリットについて詳しく説明します。
1. 販売手数料の大幅削減
ミンネやクリーマでは、販売価格に対して一定の手数料が発生します。
例えば、ミンネでは販売手数料が10%+システム利用料が3.6%(税別)かかります。この手数料が累積すると、特に高額商品を扱うクリエイターにとっては大きなコストとなります。
一方、自社ショップを運営する場合、プラットフォーム手数料は発生しません。必要なコストは、決済システムの手数料程度です。
これにより、売上の大部分を自分のものとすることができ、利益率を大幅に向上させることが可能です。
2. ブランドイメージの向上
自社ショップを持つことで、自分のブランドをより強くアピールすることができます。
プラットフォーム上では、多くの他のクリエイターと並列に扱われるため、個々のブランドイメージが埋もれてしまうことがあります。
しかし、自社ショップではデザインやレイアウトを自由にカスタマイズできるため、自分の作品やブランドの独自性を最大限に表現することができます。
3. お客様との直接的なコミュニケーション
自社ショップを通じて販売することで、お客様との直接的なコミュニケーションが可能になります。
顧客のフィードバックを直に受け取り、それをもとに作品やサービスを改善することができます。また、リピーターやファンとの関係を築きやすくなり、長期的な顧客関係を構築することができます。
4. マーケティングの自由度が高まる
自社ショップでは、SEO対策やSNS、メールマーケティングなど、さまざまなマーケティング手法を自由に活用できます。
これにより、より多くのターゲットにリーチし、自分のブランドや作品を効果的にプロモーションすることが可能です。
ミンネやクリーマでは限られた範囲でのマーケティングしかできませんが、自社ショップならその制約がなくなります。
自社ネットショップのメリットまとめ
ミンネやクリーマのようなプラットフォームは、初めての販売や多くの顧客にリーチするためには便利なツールです。
しかし、販売手数料やブランド構築の観点から、自社ショップの開設を検討することは大いに価値があります。
利益率を向上させ、ブランドイメージを強化し、顧客との直接的な関係を築くことが出来ます。
そこで具体的には…
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以下では、その魅力とメリットについて詳しくご紹介します。
BASEとは?
BASEは、初心者でも簡単にオンラインショップを作成できるプラットフォームです。
特別な技術や知識がなくても、テンプレートを使って直感的にショップをデザインすることができ、多彩なカスタマイズオプションが用意されています。
これにより、自身のブランドに合った独自のショップを簡単に構築できます。
PayIDとは?
PayIDは、BASEと連携する決済サービス(スマホアプリ)で、購入者様が一度登録するだけで複数のBASEショップで簡単にお買い物やお支払いができる便利な機能です。
これにより、顧客様にとっての購入がスムーズになり、ショップ側にとっても検討から購入完了までのハードルが下がります。
BASEが人気な理由
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- 安全な取引とサポート BASEとPayIDは、セキュリティ対策がしっかりしており、安全な取引環境を提供します。さらに、サポート体制も整っているため、困ったときには迅速に対応してもらえます。
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BASEを選ぶメリットまとめ
BASE(Pay ID) を活用することで、簡単かつ効率的にオンラインショップを開設・運営することができます。
低コストで始められ、顧客にとっても便利な決済体験を提供できるため、オンラインビジネスを成功させるための強力なパートナーとなるでしょう。
ぜひ、これらのサービスを活用して、自分だけのオンラインショップを作り上げてみてはいかがでしょうか。
おわりに
ハンドメイド作品を販売するクリエイターにとってのminneやCreemaなどのプラットフォームは魅力的な選択肢です。
しかし、自社のネットショップを持つことにも、とても多くのメリットがあります。
自社ショップを運営することで、商品の掲載方法や価格設定、キャンペーンの実施など、全ての運営面を自分でコントロールできます。これにより、ビジネス戦略を柔軟に調整でき、市場の変化にも迅速に対応することができます。
自社のネットショップを開設することは、初期の手間やコストはかかるものの、長期的には多くのメリットがあります。
販売手数料の削減、ブランドイメージの強化、直接的な顧客関係の構築、マーケティングの自由度、そして運営の全体的なコントロールが可能になることで、ビジネスの成長と成功に大きく寄与します。
自分の作品をより多くの人に届け、ブランドを確立するためにも、自社ショップの開設を前向きに検討してみてはいかがでしょうか?
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