ハンドメイド関連

ハンドメイド販売サイト比較!初心者におすすめはどれ?

*本サイトはPR・アフィリエイト広告を利用する場合があります

今回は【ハンドメイド初心者さんがハンドメイド販売を始めるには、何がオススメかのか?】をテーマにブログを書きたいと思います。

ハンドメイド作家として10年以上活動し、今現在 委託販売店オーナーという立場の筆者。たくさんの方から受けた相談をはじめ、リア友にしたアドバイスや、委託販売店として携わってきた作家様たちを見てきた経験から、まとめていきます。

ゆこ

人によって合う合わない・向き不向きなどもありますので、当ブログを参考にじっくり検討してみてください♪

ハンドメイド販売サイト選びは結構重要なポイント

ざっくり結論から書くと…

・minneに登録して慣れる&販売スキルを身につける

・慣れてきたらCreemaに登録して販路の拡大

・フリマアプリでのハンドメイド販売 メリットやデメリット

といった感じかな。。。

初心者作家さんは 人気のサイトで販売を始めよう!

ハンドメイド販売を始めるには、ハンドメイド販売が出来るECサイトへの登録が必須です!

販売手数料、サイトの雰囲気、登録作家数、登録作家のクオリティ、需要と供給、振込時期やスピード感…などなど

条件を上げたらキリがないのですが、

販売サイト自体に人気があって、ユーザーが多いことや【売れるサイト】であるということが結構重要なポイントになります。

人気のECサイトは、もちろんライバルも多いのですが、イコールお客様もたくさん集まるといったところから、売れやすい傾向にあります。

なので、はじめから恐れることなくライバルの多い場所へ進撃してみましょう!

初心者でも販売しやすいサイトでデビューしよう!

人気サイトを選ぶことの次に重要なのが、初心者でも販売をしやすいサイトを選ぶことです。

初心者でも販売しやすいサイトといった観点でオススメなのは、minneです。

作品の販売はもちろんのこと、資材などのお買い物も簡単にできちゃいます。

圧倒的なユーザー数や、集客力の強さもミンネの魅力

初心者でも販売しやすい人気サイト

minne(ミンネ)


先程も記載したように、ミンネは アクセサリーのような小物から、洋服、雑貨、大きなものでは家具まで260万点のハンドメイド作品が集まる国内最大級のハンドメイドマーケットです。
21万名の作家様が登録をしている国内最大級の大規模ハンドメイド販売サイトになります。

作品の販売はもちろんのこと、素材などのお買い物が簡単にできちゃいます。

ライバル数はもちろん多いのですが、同時にお客様数も多いので、注目されればどんどん売上が伸びて行きます。

体感としては、キッズ向けの商品よりも、大人の女性向けの商品の方が売れる傾向にあるかなと思います。

\ミンネ公式サイトを見てみる/

【minne公式サイト】

作家もお客様も拘りが強い個性派が多い?

Creema(クリーマ)

Creema(クリーマ)は、各地でハンドメイドイベントも行われ、大盛況のハンドメイド販売サイトです。

量産型薄利多売系の作家さんよりも、一点ものの作品や、オーダー対応の作家さん向けの販売サイトかなと思います。

個性的な作品が多く、お客様の目も肥えているので、他のECサイトで合わないと感じた作家さんや、ミンネなどで経験を積んだ作家さんにお勧め。

\クリーマ公式サイトを見てみる/

【Creema公式サイト】

向き不向きがハッキリする?フリマアプリ

メルカリ

メルカリは日本で最も人気のあるフリマアプリの1つであり、ハンドメイド商品を販売するための選択肢としても非常に人気があります。

メルカリを利用するメリットとしては、以下のようなものがあります。

  1. 利用者数の多さ: メルカリは利用者数が非常に多く、幅広い層に自分の作品を見てもらうチャンスがあります。
  2. 手軽な出品: メルカリの出品手続きは比較的簡単で、写真を撮って説明文を書くだけで商品を出品することができます。
  3. 安全な取引: メルカリは取引の仲介を行うため、安心して取引を行うことができます。支払いシステムも安全で信頼性が高いです。
  4. コミュニケーションの容易さ: 購入者とのコミュニケーションが容易で、リアルタイムでメッセージのやり取りができます。

ただし、メルカリは様々な商品が出品されているため、ハンドメイド商品を目立たせるためには工夫が必要です。良質な写真や説明文、そして販促活動を積極的に行うことが重要です。

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ラクマ

ラクマもメルカリと同様に、日本で人気のあるフリマアプリの1つです。

ハンドメイド商品の販売にお勧めの理由は以下の通りです。

  1. ユーザー層の幅広さ: ラクマも多くのユーザーが利用しており、幅広い層に自分の作品をアピールできます。
  2. 専用のカテゴリー: ラクマにはハンドメイド商品を出品するための専用のカテゴリーが用意されています。これにより、ユーザーが手作りの商品を探しやすくなります。
  3. コミュニティの活性化: ラクマはユーザー同士のコミュニケーションが盛んで、ハンドメイド作品に対するフィードバックや支援が得やすい環境です。
  4. 手数料が比較的低い: ラクマの手数料は他のフリマアプリに比べて低めです。これにより、利益率を高めやすいです。

ハンドメイド作品を販売する際には、写真や商品説明の工夫、そして積極的なプロモーション活動が重要です。ラクマもその点で十分に活用できるプラットフォームです。

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ペイペイフリマ(Yahoo!フリマ)

ペイペイフリマ(現Yahoo!フリマ)は、日本のフリマアプリ市場において急速に成長しているプラットフォームの1つです。

ハンドメイド商品を販売する際にお勧めできる理由は次の通りです。

  1. ペイペイ決済の利用: ペイペイフリマはPaypayの決済システムを利用しており、これによりユーザーがスムーズに支払いを行うことができます。
  2. 簡単な出品手続き: ペイペイフリマの出品手続きは簡単で直感的です。写真をアップロードし、商品の説明を追加するだけで、すぐに出品することができます。
  3. 専用のカテゴリー: ペイペイフリマにはハンドメイド商品を販売するための専用のカテゴリーがあります。これにより、ユーザーが手作りの商品を見つけやすくなります。
  4. セキュリティ対策: ペイペイフリマはセキュリティ対策がしっかりしており、安全に取引を行うことができます。

ペイペイフリマはまだ比較的新しいプラットフォームですが、成長を続けているため、今後さらなる拡大が期待されます。ハンドメイド作品を販売する際には、ペイペイフリマも検討する価値があります。

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フリマアプリを利用するメリット・デメリット

メリット

フリマアプリを使ってハンドメイド商品を販売することにはいくつかのメリットがあります。

  1. 手軽な出品手続き: フリマアプリでは、商品の写真を撮って説明文を書くだけで簡単に出品することができます。特にハンドメイド商品の場合、作品に合った良質な写真を用意することで、購入者の興味を引きやすくなります。
  2. 広いアクセス範囲: フリマアプリには多くの利用者がいます。そのため、自分の作品を広く見てもらう機会があります。特に人気の高いアプリでは、多くの潜在的な購入者に直接アクセスできます。
  3. 手数料の低さ: 多くのフリマアプリでは、出品料や手数料が比較的低いです。これにより、作品を販売する際の利益率を高めることができます。
  4. コミュニケーションの容易さ: フリマアプリでは、購入者とのコミュニケーションが簡単に行えます。購入者からの質問に迅速に回答することで信頼を築き、取引を円滑に進めることができます。
  5. 販促活動の支援: 多くのフリマアプリでは、販促活動を支援する機能が提供されています。例えば、特集ページやキャンペーンへの参加など、自分の作品をより多くの人にアピールするための機会が提供されます。

まぁフリマアプリのメリットを簡単にまとめると、なんといっても出品の手軽さと、集客が不必要なところかな?と私は思います。

デメリット

フリマアプリを使ってハンドメイド商品を販売する際のデメリットも考慮する必要があります。

  1. 競争の激化: フリマアプリには多くの出品者が集まっており、同じようなカテゴリーの商品が多数並んでいます。そのため、自分の商品を目立たせるためには差別化や販促活動が必要となります。
  2. 手数料や手数料の上昇: 一部のフリマアプリでは、出品手数料や取引手数料がかかることがあります。また、売上金の受け取りにも手数料がかかる場合があります。これらの手数料が利益率を圧迫することがあります。
  3. 出品者の信頼性: フリマアプリには出品者の中には信頼性の低い人も存在します。購入者が商品や出品者に不満を抱いた場合、取引トラブルが生じる可能性があります。
  4. 返品やクレームのリスク: フリマアプリでは、返品やクレームに対応する必要があります。ハンドメイド商品の場合、商品の特性上、サイズや色合いなどが購入者の期待と異なる場合があり、返品やクレームのリスクが高まります。
  5. 販売戦略の制約: フリマアプリでは、一般的に販売戦略を独自に展開することが制限される場合があります。プラットフォームのルールや規制に従う必要があり、自由度が低い場合もあります。

これらのデメリットを考慮しながら、フリマアプリを利用したハンドメイド商品の販売を行うことが重要です。効果的な販売戦略やトラブル対応の準備をすることで、デメリットを最小限に抑え、販売活動を成功させることができます。

代表的なデメリットとしては、ハンドメイド販売ECサイトと違って、ユーザーの質の悪さや、価格帯を上げずらかったりするところが問題かなと思います。

初心者さんが安全に販売デビューするためには

素人のハンドメイド作家として安全に販売デビューするためには、以下の手順やポイントを考慮することが重要です。

  1. 法的な規制を確認する: 自宅でのハンドメイド商品の販売には、所在地によって異なる法的な規制があります。商業活動を行う場合は、法的な義務を遵守するために必要な登録や許可を取得することが重要です。
  2. 安全な材料の使用: ハンドメイド商品を作る際には、安全で適切な材料を使用することが重要です。特に子供向けの商品を作る場合は、安全基準を満たす材料を選ぶことが必要です。
  3. 品質の確保: ハンドメイド商品の品質は信頼性や評判に直結します。製品の仕上がりや耐久性、安全性を確保するために、十分な時間と労力をかけて作品を作り上げましょう。
  4. 写真の撮影と商品説明: 商品の魅力を引き立てるために、クリアで魅力的な写真を撮影しましょう。また、商品説明文も詳細でわかりやすくすることで、購入者の信頼を得ることができます。
  5. 価格設定の検討: 競合他社の価格や自分の材料費、労力などを考慮して、適切な価格設定を行いましょう。過度な値引きや価格競争によって利益率が下がることを避けるためにも、価格設定は慎重に行う必要があります。
  6. 信頼性の向上: 購入者の信頼を得るためには、迅速かつ丁寧なコミュニケーションを心がけましょう。購入者からの質問や要望に対して親切に対応することが大切です。
  7. フリマアプリやオンラインマーケットプレイスを活用する: ハンドメイド商品を販売する際には、フリマアプリやオンラインマーケットプレイスを活用することが効果的です。これらのプラットフォームは、出品手続きや支払い手続きを簡略化してくれるだけでなく、多くの利用者に作品をアピールする機会を提供してくれます。

これらのポイントを踏まえて、安全かつ効果的にハンドメイド商品の販売を行っていきましょう。

前に書いたリバティ生地を使用したハンドメイド作品販売についての記事が、結構たくさんの方に読んで頂けているんです。こういったルールや決まり事も、きちんと調べておく必要がありますね。

なぜだろう…この記事へのアクセスがすんごい…

つらいことばかりじゃない!楽しく販売しよう♪

ハンドメイド販売を通じて、多くの人々が幸せを感じることができます。

  1. 創造の喜び: ハンドメイド商品を作る過程は創造性を発揮する喜びに満ちています。自分のアイデアや技術を形にすることで、達成感や充実感を味わうことができます。
  2. 喜びを与える: 手作りの商品は、贈り物として受け取る人々に喜びを与えることができます。ユニークで特別なアイテムは、受け取った人にとって思い出深いものになることがあります。
  3. コミュニティのつながり: ハンドメイド作家や購入者は、共通の興味や趣味を通じてコミュニティを形成することができます。交流や情報共有を通じて、新たな友人や支援者とのつながりを築くことができます。
  4. 自己成長と学び: ハンドメイド販売を通じて、自己成長や学びの機会を得ることができます。商品の制作や販売に関するスキルや知識を磨くことで、自己実現や成長を実感することができます。
  5. 継続的なやりがい: ハンドメイド販売は、継続的なやりがいを得ることができます。作品が購入されるたびに、自分の努力や創造力が評価される喜びを感じることができます。

ハンドメイド販売は、販売者である作家さんだけでなく購入者様や、ギフトに選んでもらえればその受け取った方など、たくさんの方に幸せをもたらすことができる活動です。

自分の手で作り出したものが誰かの日常に幸せや喜びをもたらすことができることは、非常に特別なものです。

委託販売、SNSを活用して個人販売、マルシェなどの対面販売、ハンドメイド販売ECサイトの利用、フリマアプリの活用…

販売の仕方は人それぞれ。合う合わないだって人それぞれ。

自分に合うやり方を探して、自分がやりやすいやり方で、楽しくハンドメイド販売をしましょう♪

マルシェなどの対面販売について。自社サイト(ホームページ等)での販売について。これらはまた別でまとめたいと思います。

ゆこ

最後まで見てくださりありがとうございました♪

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ゆこ
ハンドメイド作家になり、個人でのフリマサイトでの販売や、SNS等を利用したライブコマース販売を経験し、数年。。 世の中が著作権の取り締まりに厳しくなり始め、コロナ禍に突入し、おうち時間の変化→ハンドメイド作家量産期へ。 個人での販売に限界を感じ、作品の販売方法を個人→委託へシフトチェンジ。 委託販売を数年経験し、現在は受託側になり自身のハンドメイド委託販売店を経営しながら奮闘する30代です。