Threadsの闇
こんにちは。
ちょっとお久しぶりになってしまいました。
気合いの入ったブログ更新に疲れてしまった&通常業務に加えて確定申告で忙しく、ブログと距離が空いてしまった。。
そんな言い訳をしていましたが、あっとゆーまに4月ですね。
月日の速さにおったまげます。
と、そんなこんなしてるうちに、ハンドメイドの世界にもThreadsが侵食して参りましたね。
まず、私は
“委託販売店を浅はかにオープンし、半年もてばいい方なのか?安易にオープンして簡単に閉店する、舐めたオーナーが多いよなぁ。”
的なThreadsでの呟きが地味に注目され(がっつりバズったぜ!ってほどでは無い)
あぁ〜なるほどなるほど。
Threadsとは、不特定多数の方の目に付くのねー。と感じました。
私がフォローしているAさんが、私の知らないBさんのThreadsにコメントする→
そうすると、私のThreadsのタイムライン的なところにも、知らんBさんの呟きが上がってくるんですよね。
呟きって表現、あってるのかしら?笑
(mixiじゃないんだから…笑)
ま、一旦呟きについては置いといて
とゆーことで、
私がThreadsで呟く→
私のフォロワーさんが見る&コメントする→
私のフォロワーさんの、フォロワーさんも意図せず見ることになる→
そのフォロワーさんがコメントする→
エンドレス
といった感じで広まるんですね、Threadsとやらは。
上手く使えば仕事でもいかせるんでしょうけど、どちらかというと炎上商法向けですね。
素敵な何かをみんなに見てもらいたくてシェア!きらきらきらーん!な空間ではなく、
ちょっと見てよこの人!ありえないんだけど!みんなも見て見て!キモくないこいつ?シェアシェアシェアシェア…
な空間です。
そしてなぜか、ハンドメイド作家さんたちは
・Instagramの世界では作品の素敵さや、日常生活の綺麗な部分だけを載せるのに
・Threadsでは、裏話。お客様の愚痴。委託先のオーナーの悪口。作家さんの悪口。
といった使い方が目立つんですよね。
で、今度はそれを批判するような。
「なんでこーゆーみんなが見えるところに、マイナスなことを書くんだろうʅ( ・֊・ )ʃ
Threadsだって、Instagramと連携してるんだよ?貴方のお客様が見るかもしれないんだよ?ファンが離れるって思わないのかなぁ?」
といった正義たちも、やんや騒いでおりますね。
まぁ、委託販売店オーナーの私からしても、
「うーん。この作家さんは、委託店の不満をThreadsで垂れ流すタイプかぁ…
売れないってここで書く前に、作品をつくれ。自分の作品と向き合え。」
と思ったりもしてます。
なんだろうなぁ…
Twitterよりも…お民度が…笑
揚げ足とりぃの世界なんでしょうねぇ。
不満を書いて、
うんうん!わかるー!あーだよね!こーだよね!
それはしんどかったねー!私もこんな事があったよ!
名前は言えないけど、ある人がさぁー!
それは…
Instagramの“親しい友人”設定の、ストーリーからの1体1のDMのやり取りじゃ、ダメなのかな?
悪口吐き出す裏アカウントをつくるのじゃ、ダメなのかな?
SNSとの向き合い方について考えさせられる…
Instagramは写真がメインだから、キャプションまで読むことってあんまりないけど、
Threadsは文字がメインだから、しっかりと読み込んでしまうんですよねぇ。。
先日も、
価格が安い作家さんをディスって、こーゆー作家がいるから!ハンドメイドの価値が下がるんだ!と呟いている作家さん。
それに対して、
馬鹿の一つ覚えみたいに、ただ価格ばかり上げてお客様の事を何も考えてない!と反論する作家さん。
でも、お互いに、名指しでは言わない。
空リプ・エアリプってやつですかね。。
なんかもう令和は子どもにだけSNSとの向き合い方を教育するんじゃなくて、
大人にも、SNSとの付き合い方・SNSの距離感・陰湿な虐めについて、
教育する場が必要なんじゃないかと思うレベルです。
つまりは何が言いたいかって…
Threadsは、メンタルが弱い方は、やらない方がいいですマジで。笑
Threads見てるより、自分の作品と向き合う時間に徹する方が吉です絶対に。
そんな風に感じる今日この頃。
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