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委託先が決まらない!委託販売への応募で大切な3つのこと【ハンドメイド】

こんにちは!

今回は、委託先の探し方について。委託販売の応募の仕方を、もう一度記事にしてみようかと思います。


なぜかというと、このブログの検索結果を見てみると

ハンドメイド 委託先 探し方」で検索をして、以前書いたこの記事に辿り着いてくれた方がとても多いとわかったからです。

私が経営するハンドメイド委託販売店の実感としても、委託先難民の作家さんの多さに日々震えております。。。

みんな大変なんだなぁ。。。


今回の記事ではこちらの3つのポイントを書いていきます。

  1. 委託先の探し方
  2. チェックすべきポイント
  3. 委託先への応募の仕方

まずは所属することが始まりの始まり。つまりは委託販売を始める為の第一歩の手前段階を、解説します。

本当に初歩中の初歩で、0から1の段階の内容です。

しかしこの0から1ですら、出来ていない作家さんが本当に多いです。。

委託先の探し方

以前、こちらの記事でも委託販売店の探し方のついて書きました。今回はまたちょっと違うことを書いています。

Google検索、TwitterやInstagramなどのSNSで、まずは「作家募集」と検索!

お店側がハッシュタグやタイトルとして使う文章としては「作家募集」「作家さん募集」「作家様募集」「委託作家さん募集」などを用いることが多いです。

(でもここで小さなポイントがあって…笑)

作家さん募集・作家様募集…優しいイメージ

作家募集…きついイメージ

ぶっちゃけこれ、オーナー様の性格や対応に比例することがありますよ…シーッ

これはオーナーである私の目線だけではなく、作家としていろんなお店に在籍した経験もある私の体験談でもあります。(シーッ 内緒ダヨ)

もちろんこれって、一概にフレンドリーが良いお店ってわけではなくて、きついお店はそれなりに継続年数も長かったり規約やルールもきちんとされている傾向にあります。

作家様がたくさん在籍していて、秩序が保たれているお店は、塩対応オーナー様が目立ちます。

それだけ修羅場を潜り抜けてきたんでしょうねぇ。

とにかく、委託先の探し方としては「ハンドメイド 委託先」で検索するよりも「作家募集」で検索した方が、圧倒的に早く見つかります。

募集要項と共に委託料金や手数料なども記載してあることがほとんどですからね。

(↓ちょっと脱線)

先程ハッシュタグでの探し方について書きましたが…逆に!

ハンドメイド作家である方が、委託先を探す上で、ハッシュタグ「委託先募集」をつけていることも見受けられます。しかしこれ、逆効果ですからね。。

圧倒的に、ハンドメイド作家デビューしたてのホヤホヤさんに多いです。

委託販売店からの声掛けを待っているのかな?と感じますが、人気の作家さんは既に委託先に所属しているか、委託販売をせずとも商品が売れています。

なのでこの「委託先募集」のハッシュタグを付けている作家さんは=売れない作家さんとみられてしまうので、絶対にやめた方がいいです。

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ABOUT ME
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ゆこ
ハンドメイド作家になり、個人でのフリマサイトでの販売や、SNS等を利用したライブコマース販売を経験し、数年。。 世の中が著作権の取り締まりに厳しくなり始め、コロナ禍に突入し、おうち時間の変化→ハンドメイド作家量産期へ。 個人での販売に限界を感じ、作品の販売方法を個人→委託へシフトチェンジ。 委託販売を数年経験し、現在は受託側になり自身のハンドメイド委託販売店を経営しながら奮闘する30代です。